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スパーズ対スウォンジー

atホワイトハートレーン

フリーデル
ウォーカー、ギャラス、カブール、エコト
サンドロ、パーカー、ルカ
VDV、アデバヨール、ベイル

フォルム
ランヘル、モンク、ウィリアムス、テイラー
ルートリッジ、アレン、シグトールソン、ブリトン、シンクレア
グラハム


魅力的なサッカーをする両チーム
スパーズはレノンがベンチに帰ってきた
最近停滞気味のチームに変化をもたらせるか
スウォンズはCBのコールカーがスパーズからのレンタルのため
契約から出場できず
ちなみにマケークランがベンチ

この試合の結果は
3ー1でスパーズが勝った
①スウォンズの魅力は何なのか
②スパーズは調子を取り戻したか
③この結果の要因は
この3つを頑張ってかく



サッカーに正解なんて無いと思うが
今の方向性としてはバルセロナを代表とするパスサッカーが主流だろう
スウォンズもパスサッカーである
バルセロナほど延々と回すわけではないが
ダイレクトにゴールに迫るためのパスサッカーだという感想
パスサッカーの真髄は
パスを回すことによって相手のマークを外すことだと思っとる
よくある三角形を作るってのを試合中に確認できるほど
目は肥えていないが
パスの選択肢を確保するためのポジショニングは
しっかりしてたかな
守備でも相手のパスの選択肢を減らすポジショニングもできとる
つまり攻撃も守備もポジショニングがいい
上位を苦しめるのはそこらへんかな
パスの逃げ道を用意してあるから
縦にパスを自信持って出せる
あの集中力はすごいな
エコトにはない集中力やな
監督もすごい
ビルバオをみてビエルサすげぇと思った
それよりの完成度はないが
選手をうまく動かしとる



基本的にメンバーは固定
ただ怪我が多い選手がたくさんなため
試合のできはバラバラ
レノンのいないのも困る
CBは怪我人だらけ
意外とモドリッチのトップ下、ラフィーの右サイドが機能しとる
そこの変化で復調するかな

最近ゴール前に人がいない
横の幅が使えないが主な不調の理由かな
みんながボールをもらいにいきすぎてた
今日はボールを出したあとの動き直しがよかった
単にそこの違いかな


先制はショートカウンターから
ベイルが持ち込んでクロス
こぼれ球をラフィー
同点は噂のシグルドソン
落としたのをダイレクトで叩いた
決定力をもつ中盤
サンドロ→復帰レノン
ラフィートップ下
いわゆる攻撃的交代
スウォンズも
ルートリッジ→ダイアン
二点目はCKからアデバヨール
なんか普通に決まった
ベイルが中盤から中に切り込んで持ち上がりシュート
こぼれ球をレノンが拾ってクロス
アデバヨールが三点目

やっているサッカーはいい
メンバーも頑張ってやりたいサッカーを実現しようとしている
何が足りないのか
一つは選手の質かな
決定力しかり突破力なり打開力
スパーズには劣るよな
ベイル一人に押し込まれてたもん
攻撃の形を作るのに必死でシュートは打てなかった


スウォンズの監督ロジャースは
来期レドナップが代表監督になったときの後釜の候補の一人
やっているサッカーの方向性は似とるからいいかもね
もしモドリッチが抜けたあとも
スウォンズから引き抜けば意外とすんなり行くかもよ
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